アクトフォーカス式部活指導って?インナーゲームとの関係性は?そんな話です。
起きた事実を受け入れ、今ここのプレーに集中する!そんな話です。
せっかく身につけた能力も大事な試合で発揮できなかったらもったいない!と言う話です。
試合は基本的には持っているチカラを100%(以上)発揮する場。そこには練習とは違う試合用のメンタルがあるんです。
実は、インナーゲームは「集中の科学」とも言われています。 集中をいかにコントロールするかは、試合でも練習でも重要な要素ですね。 「集中は切れるのでは無く、逸れるもの」
私が考えるチームワーク。「グループ」と「チーム」の違い。これは企業研修でも話している内容です。
指導者の価値観は指導に大きく影響します。偏った価値観は戸惑いを生みます。 本当に選手のため? ここが大切です。
選手がリスペクトする指導者は間違いなくコミュニケーション力が高いです。 「したがわせる(従わせる)」のではなく、「したわれる(慕われる)」似て非なる言葉ですね。